そろそろまたキャンプツーリングに出かけたくなった。
キャンプ泊をしたのは昨年末の四国ツーリング以来なので、半年以上やっていないことになる。超久しぶりにキャンプ道具を見直していて、ちょっと悩ましい点があった。
それはバイクキャンプツーリングの際のマット問題だ。
バイクでいくキャンプの場合、徒歩や自転車ほどではないにしろパッキングには気を使う。できるだけ小さく軽くしたい。しかし、そこで問題になるのがマットなのだ。
そろそろまたキャンプツーリングに出かけたくなった。
キャンプ泊をしたのは昨年末の四国ツーリング以来なので、半年以上やっていないことになる。超久しぶりにキャンプ道具を見直していて、ちょっと悩ましい点があった。
それはバイクキャンプツーリングの際のマット問題だ。
バイクでいくキャンプの場合、徒歩や自転車ほどではないにしろパッキングには気を使う。できるだけ小さく軽くしたい。しかし、そこで問題になるのがマットなのだ。
バイクの積載量をもうちょっとアップしたいということで、GIVIのトップケースを37Lから43Lに買い替えた。
37Lから43L、数字でみるとそんなに変わらないように感じるが、新しいトップケースは形状がいかにも箱という形状で物を入れやすく、実際の容量は数字以上にアップした。
ベースはモノロックのままなので、以前と同じベースが使い回せるのも有り難い。
MT-09、とうとう箱を付けてしまった!
キャンプツーリング1年目はツーリングバッグだけで頑張ったけど、シートが短いこのバイクだと、そのままの状態で積載量を確保するのはやっぱり無理だったね。出先で雨に絶対濡れないセーフスペースを確保できるのはデカい。
デイトナのマルチウイングキャリアにGIVIベースプレートを取り付けて、箱はもとからあった37Lのやつ。
これ以上の容量があってもキャリアの構造・強度的にあまり荷物は入れられないというのがあるので、この37Lくらいが丁度いいと思う。