MT-09のポジションライトとナンバー灯をLEDにする

MT09 LED Replacement 02

MT-09を手に入れて、最初のカスタム。
ポジションライトとナンバー灯が行灯みたいだったので、LEDに交換することに。

どちらもT10ウェッジになります。
まずは、ポジションライトの交換から。

PCX、T10ウェッジLEDとブレーキパッドピンの交換（作業省略）

PCXのT10ウェッジ球に使っていたLEDが死んだので、新しい物に交換。

サムスン製5630chip10連搭載とかいう物で、カタログ値では320ルーメンの明るさだとか。ただこのLED球は端子部分が分厚くなっているので、装着時に無理矢理突っ込むと、端子が奥に引っ込む危険性があります。

まぁ、実際にナンバー灯の部分で端子が奥に引っ込んでしまい、ピンセットで戻すという作業が発生しました。

先日、PCXのナンバー灯LEDが不具合を出した件で、注文していたLEDライトが届きました。片側6灯のタイプで基板剥き出しのやつです。極性が無いので上向きでも下向きでもOKっていう。

ナンバー灯にはもってこいですね。

数ヶ月前にPCXのヘッドライトのロー側が、（同時ではないものの）両方切れたので新品交換。その後気づいたのが、アイドル状態だとチラつくこと。

という症状。

ヘッドライトを交流式のHIDにする前準備として、ポジションランプの他にもテールランプやナンバー灯もLED化することにしました。

まずは、ポジションランプを「SMD3チップ 5連LED」のものに変更。

（こちらのLEDにはより強力な9連のものもありますが、ソケットが大きくてはめ込む際にキツかったというレビューがあったので敬遠して、大人しく5連のものにしました。）

タイ仕様のPCXはライト周りが日本仕様に比べて暗いので、トンネルや夜間の山道ではかなり頼りなく感じます。出来れば早めに明るい物に交換しておいた方がよいでしょう。

とりあえず、ポジションライトをLEDに変更してみました。
PCXのポジションライトは「T10 ウェッジ 12V-5W」という規格で、車用の物がそのまま使えるので、近くにバイクショップが無いという方でも、カー用品店やホームセンターで容易に入手することができます。