PCXの2回目のタイヤ交換。
フロントと同じくリアもミシュランのCITY GRIPです。
このタイヤ、フロントを交換する時はそんなに感じませんでしたが、タイヤの柔らかさは感動モノ。柔らかいから組むのも簡単で、ビードも一発で出ました。(ホント楽)
PCXの2回目のタイヤ交換。
フロントと同じくリアもミシュランのCITY GRIPです。
このタイヤ、フロントを交換する時はそんなに感じませんでしたが、タイヤの柔らかさは感動モノ。柔らかいから組むのも簡単で、ビードも一発で出ました。(ホント楽)
250SBが走行18,000kmを超えてややメカノイズが増えてきました。タペット音の他に、カムチェーンが伸びたガチャガチャ音がするようなしないような。
通常は、自動でカムチェーンが伸びた分を調節してくれるカムチェーンテンショナ(正式名カムシャフトチェーンテンショナ)というパーツが役立つのですが、Dトラ/KLXのエンジンに付いているカムチェーンテンショナは半手動式とのこと。なんじゃそら、というわけで、カムチェーンテンショナを調節しないといけません。
どうせならと、DトラX用の最新カムチェーンテンショナ一式に交換することにしました。パーツ代で6,000円くらい。
走行距離が14,000kmを超えたので、ウェイトローラーの交換を行いました。
前回、プーリーごと交換したのが6,500kmの時。
プーリーの説明書には3,000km走ったら消耗具合をチェックしろとあるので、ノーメンテで結構乗ってしまったことになります。
2万kmでベルトなども交換する予定なので、今回は安く済ますため、プーリーなどはそのままでウェイトローラーのみを交換しました。
PCXにグリップヒーターとDCソケットを取り付けました。
グリップヒーターはhonda純正より安価な「koso」を、DCソケットは定番となっている「DCステーション」のものを購入。基本的な工具が揃っていれば、配線やらの小物込みでも1万円でお釣りが来ます。
今回のカウルの取り外し作業は、PCXサービスマニュアルとPCXで保育園 太陽光で発電さんの記事を参考にして行いました。
【作業の前に・・・】
カウルの外し方等は、全てサービスマニュアルに掲載されているものです。誤った外し方をすると割れる危険性がありますので、必ずサービスマニュアルに目を通す事をオススメします。ここでの情報も、あくまでその補助的なものとしてお考え下さい。