大事故となった中央自動車道笹子トンネルと似た構造の「吊り下げ天井トンネル」が、和歌山県内には4箇所あるようです。(AGARA紀伊民報)高速3箇所、一般道1箇所。
一般道の1箇所は、あの河内長野と橋本を繋ぐ「紀見トンネル」だって。しかも、その紀見トンネルは1960年(昭和44年)に完成だそうですから、かなり古い・・・こわっ!
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個人の方の飼育していた、ルリーシュリンプの稚エビやら親やらを一部譲っていただきました。
かなりアバウトに繁殖されていたとのことで、ミックス個体というか、原種であるミナミヌマエビに先祖返りしかけているものや、逆に赤色まみれでレッドチェリー化しているものなども多く、ちょっと選別が必要。選別漏れした個体は「サテライト水槽」で一旦落ち着いてから、屋外のビオトープで飼育することにしました。
寒波の日に見当たらず、室内水槽へ救出できなかったルリーシュリンプのおチビ1匹が、なんと生きていました。まさかの生存確認。しかも、1回脱皮して一回り大きくなっています。
11月下旬に入ってからは、夜間〜早朝は1桁まで気温が下がるのが普通になってきましたが、やっぱり雨風が凌げるビニールシートが良かったのかな?
結局、室内飼育する分のルリーシュリンプ用に「エーハイム2213のセット」を購入して立ち上げました。底砂は、安いソイルと赤玉土(小粒)をブレンドしたものを使用。カルキ抜きをして水草を投入、2日ほど水を回しました。
ひょんなことから、エビを飼い始めることになりましたのでその飼育記録をとって、上手くいけばまとめようと思います。
飼い始める最初のきっかけはというと、実は“釣りの餌用”だったのです。
まずは水草を採取しようと、比較的水質が綺麗で農薬の流入も無さそうな野池を巡っていると、スジエビが大量に生息している池を発見してしまったので、もはや飼育・繁殖させる必要無しとなり鑑賞用に動機が移行。
じゃあミナミヌマエビにするか→でも地味だし、ミナミヌマエビを改良したレッドチェリーシュリンプにするか→どうせなら、さらにそれを改良した「ルリーシュリンプ」にしよう。という流れで、現在に至ります。