バイク用のフォグランプとして、バッテリー式のLEDライトを購入してみました。
バイク用のフォグランプにはPIAAなどがありますが、配線が面倒なのとウインカーをLED化しないとバッテリーがキツそうだったりして、導入までにはお金と手間がかかるので、とりあえずコレを試してみた次第です。
バッテリー式のメリットとしては、取り付けが簡単なことと、自転車などでも使えること。
- pellor LED 3x CREE XM-LT6
- 高輝度LED XM-LT6 3灯
- 4モード、3600ルーメン(実際にはそこまで明るくはない)
- バッテリー18650
- 重量:674g
pellorとありますが、説明書も入っていないし箱も違うしで中華パチもんのようです。造りはまずまずですが、電源ボタンのゴムパーツがチャチくて隙間から水が入りそうなので、雨の日にはあまり使いたくないかも。
マウント方法は、バーハンドルにラバーパーツで固定する方式。
マウンターを外せばネジ穴があるので、その他のマウント方法もやろうと思えばできそうです。
点灯モード
点灯モードは、1灯、2灯、3灯とフラッシュ点滅の4モード。
3灯モードの明るさはかなり明るいです。
手持ちのフラッシュライト「レッドレンザー T7(200ルーメン)」と比べると、技術の進化を感じますね。ただ、やはりLEDは目つぶし光線なので、これ以上明るくても対向車の迷惑になりそうだし、自転車のライトやバイクのフォグで使用するなら、このくらいが妥協点かもしれません。
いい感じに光が広がるので、電源を確保できない場所での作業用ライトとしても使いやすいです。
次回、バイクに取り付けて走行してみます。