スズキからDR-Z4S とDR-Z4SM が正式発表されたのでチェックしてみたところ、今回の発表には、良い知らせと悪い知らせがあった。
まず良い知らせからいくと、エンジンとフレームは旧モデルの使いまわしではなく完全新設計されたものになっていること。さらに、3つのパワーモードやグラベルモードなどの走行モードを選択できたり、ABSを取り外せたりとファン心理を上手く突いた仕様となっていることがあげられる。
スズキからDR-Z4S とDR-Z4SM が正式発表されたのでチェックしてみたところ、今回の発表には、良い知らせと悪い知らせがあった。
まず良い知らせからいくと、エンジンとフレームは旧モデルの使いまわしではなく完全新設計されたものになっていること。さらに、3つのパワーモードやグラベルモードなどの走行モードを選択できたり、ABSを取り外せたりとファン心理を上手く突いた仕様となっていることがあげられる。
しばらく噂になっていたDRZ400Sと400SMの後継モデルがマジで登場する。
DR-Z4SとDR-Z4SMという名称で、北米での価格はDR-Z4SMが7,199ドル。
(11月4日現在)まだ正式発表はされておらず、ネットに出回っている画像は、北米スズキのWebサイトに誤ってアップロードされたものになる。正式発表は11月5日から開催されるミラノショーEICMAで行われるようだ。