フロントフォークがいよいよ限界っぽいので、オーバーホールとスプリング交換の為にTechnixさんに出す事にしました。
フォークオイル交換だけなら自分でもやれそうですが、オーバーホールとなるとちょっと自身がないので珍しくプロにお任せ。リアサスも一緒にどうですか?と言われたのですが、作業スペース的にフロントかリアかどちらか一方しか外しておけないので、まずはフロントから。
あらかじめ、ノギスで突き出しを計測しておきます。
サービスマニュアルでは6mmとなっています。
ふと気になった250SBのシフトペダルのがたつき。
手前に引っ張ると動く、けど外れることはない。
この状態は正しいのか?
「KLX250 シフトペダル がたつき」で検索しても特になし。(メンテやトラブルを検索するときは、DトラじゃなくてKLX250で検索した方が事例が多いのでそうしています)とりあえずサービスマニュアルを見てみる。
そろそろ寒くなってきたので、PCXのグリップヒーターを入れたい。
その前にバッテリーの充電をしておこうとしたら、バッテリーが全然抜けない・・・めちゃくちゃ固い!!!重い、固い、嫌だ。
バッテリーケースとバッテリーの隙間に砂を噛んでるみたい。
PCXの構造的欠陥だ。
5分くらい格闘しても駄目だったので、直接充電した。🔧🔋
電圧は12Vちょい出てるみたいなので、このバッテリーはまだ使えそう。
ここ最近、寒くなってからというもの、すこぶる始動性が悪くなって、あんまり調子の良くない250SB。
セル回してとりあえずエンジンはかかるんだ、けどエンスト。
一度エンストしたらいくらセル回してもかからず、機嫌が悪くなる。押しがけしてからセル回してかかるという感じ。
こんな症状はリチウムバッテリーに換えてから 。
鉛の時はこんな症状出なかったもんね。