テトラ帯を攻めるために、ダウンショットを試してみました。
すると、夕マズメ過ぎに、この辺りではなかなか良いサイズのメバルが。
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[1/9, 1/11] 漁港もいよいよ釣れなくなった
2010/1/9
3連休の初日。
寒いけど、釣り人はそこそこ居た。
日中はテトラ帯で穴釣り、夜になって漁港に移動するというパターン。で、日中はボウズ。
夜は漁港でチビメバルと遊ぶ。殆どが居付きのメバルだけど、一匹だけブルーバック(回遊しているとかしていないとか言われているタイプ)が混ざった。いよいよメバリンガーが増えてきて、漁港にあるいつものポイントはかなりハイプレッシャーもしくは場荒れしていて全く釣れなくなってしまった。
無理矢理粘りまくって、最終的に20cmちょいのカサゴを根性で追加して終了。
漁港だとどうしてもヘチ探りになるので、単調で飽きやすいということもあるし、そろそろ漁港を卒業しようと思いつつある自分が居た。
SHIMANO エルフ2500Sのスプールを、アルテグラアドバンスに換装する
先日、愛用しているシマノのスピニングリール「ELF(エルフ) 2500S」のスペアスプールをネットで探していると、ARCスプールに交換できるというネタを発見。昔からこういうネタ(安モデルにワンランク上のものを付ける)が大好きなので、そこから脱線して、スペアスプールそっちのけでARCスプール化をする事にしました。
交換するスプールは、エルフのSと公式に互換している05バイオマスターに装着することが可能なARCスプール(アルテグラ、アルテグラ アドバンス、レアニウム等)の中から、安価である「アルテグラ アドバンス」をチョイス。
というわけで「アルテグラアドバンス 2500S」のスプールを入手して、まずスプールの形状を比較。(上の写真参考)大きさなどは殆ど同じですが、エルフのスプールは凹になっているのに対して、アルテグラアドバンスのスプールは凹になっています。なので、スプールを交換する場合は、ワッシャーを抜いたりして、高低差を元のスプールと同じにする必要がありますが、作業自体は超簡単です。
簡単に自作ジグヘッドを作ろう
市販のジグヘッドは大体300円で5本入りです。
1本あたりのコストは60円前後でしょうか。これが自作ジグヘッドになると、フック1本28円+ガン玉1個5円=33円で出来てしまいます。やはり市販品と比べるとチープさは否めませんし、スイミング系の動きは出せませんが、穴釣り・タダ巻き・ヘチでシャクって狙う釣りには十分使えますし、コストパフォーマンスと入手性が良く、何より愛着が湧きます。
というわけで、作りましょう。
冬の釣りにはモンベルのフィッシンググローブ
寒い季節の必須アイテムである手袋(グローブ)ですが、モンベルのネオプレン製のものがオススメです。手の甲の部分は手触り良く速乾性があり、手のひらの部分は滑りにくい様になっていて、テトラを歩き回る際にも役立ちます。また、フィッシンググローブでありながら、デザインは至ってシンプルで、価格もお手頃。
[12/30] 非ガルプだけで頑張る
この日は友人と釣り納め。
日中は晴れて気温も高めだが夕方から雨が降って、それを境に年明けにかけて寒波到来という事で早めに(といっても昼過ぎになるけど)釣り場に集合。
天気が良いのでテトラでのんびりと、ジグヘッドにOFTのクローンクローやスクリューテールを使って、穴とストラクチャーを探る。この日はクローンクローにアタリが無くて、スクリューテールのグローチャートでまずはカサゴ。小さめだけど、穴釣りだとこのサイズしか居ないみたい。