久しぶりに、PCXのフロントタイヤを交換しました。
今回もコスパ最高のBATTLAX SCです。
前回交換したのが2年前。
溝はちょっと残っていましたが、サイドウォールにヒビが入っていたので早急に交換。
久しぶりに、PCXのフロントタイヤを交換しました。
今回もコスパ最高のBATTLAX SCです。
前回交換したのが2年前。
溝はちょっと残っていましたが、サイドウォールにヒビが入っていたので早急に交換。
前回、PCXのクラッチ交換で台湾製のクラッチを組み込んだ所、加速が終わってしまったので純正のクラッチに戻すことにします。
走行距離は4万Kmを超えていますが、クラッチシューはまだ余裕有り。
流石純正ですね。ただ、Vベルトは交換した方が良さげだったのでついでに新品交換。プーリーはキタコのハイスピードプーリーなので、それに対応するキタコ ドライブベルト(タイプX) を入れます。
走行距離が4万Kmを超えたので、PCXのクラッチを交換してみました。
まずは外装を外して、カバーを外して、クラッチアウターを外していきます。ウェイトローラーの交換やベルト交換の経験があれば簡単です。
ところで・・・クラッチアウター見て下さい、かなり焼けてます。
そろそろ寒くなってきたので、PCXのグリップヒーターを入れたい。
その前にバッテリーの充電をしておこうとしたら、バッテリーが全然抜けない・・・めちゃくちゃ固い!!!重い、固い、嫌だ。
バッテリーケースとバッテリーの隙間に砂を噛んでるみたい。
PCXの構造的欠陥だ。
5分くらい格闘しても駄目だったので、直接充電した。🔧🔋
電圧は12Vちょい出てるみたいなので、このバッテリーはまだ使えそう。
PCXのT10ウェッジ球に使っていたLEDが死んだので、新しい物に交換。
サムスン製5630chip10連搭載とかいう物で、カタログ値では320ルーメンの明るさだとか。ただこのLED球は端子部分が分厚くなっているので、装着時に無理矢理突っ込むと、端子が奥に引っ込む危険性があります。
まぁ、実際にナンバー灯の部分で端子が奥に引っ込んでしまい、ピンセットで戻すという作業が発生しました。