走行距離が4万Kmを超えたので、PCXのクラッチを交換してみました。
まずは外装を外して、カバーを外して、クラッチアウターを外していきます。ウェイトローラーの交換やベルト交換の経験があれば簡単です。
ところで・・・クラッチアウター見て下さい、かなり焼けてます。
走行距離が4万Kmを超えたので、PCXのクラッチを交換してみました。
まずは外装を外して、カバーを外して、クラッチアウターを外していきます。ウェイトローラーの交換やベルト交換の経験があれば簡単です。
ところで・・・クラッチアウター見て下さい、かなり焼けてます。
そろそろ寒くなってきたので、PCXのグリップヒーターを入れたい。
その前にバッテリーの充電をしておこうとしたら、バッテリーが全然抜けない・・・めちゃくちゃ固い!!!重い、固い、嫌だ。
バッテリーケースとバッテリーの隙間に砂を噛んでるみたい。
PCXの構造的欠陥だ。
5分くらい格闘しても駄目だったので、直接充電した。
電圧は12Vちょい出てるみたいなので、このバッテリーはまだ使えそう。
PCXのT10ウェッジ球に使っていたLEDが死んだので、新しい物に交換。
サムスン製5630chip10連搭載とかいう物で、カタログ値では320ルーメンの明るさだとか。ただこのLED球は端子部分が分厚くなっているので、装着時に無理矢理突っ込むと、端子が奥に引っ込む危険性があります。
まぁ、実際にナンバー灯の部分で端子が奥に引っ込んでしまい、ピンセットで戻すという作業が発生しました。
1年ほどエンデュランスのマフラーを付けましたが、やっぱりスクーターなので音が単調で長時間乗っているとウンザリしてくるし、排ガスが臭いし、PCXの癖に振動が出るので純正マフラーに戻しました。
ついでなので、錆落としをして耐熱BLACKで塗装し直し。
そこまで錆びてませんでしたが、かなり退色気味だったので丁度いい機会。
PCXのサイドスタンドスイッチをキャンセルしてみました。
PCXの他にespエンジン搭載の125ccスクーターは同じ作業でキャンセルできます。作業自体は簡単ですが、ちょっと根気が必要かも。
サイドスタンドスイッチとは?
サイドスタンドを立てた時にエンジンが切れるスイッチです。これがあることでサイドスタンドを立てているとエンジンがかかりません。
メリット
デメリット
随分前からPCXの排気が臭くなってきたので、エアクリフィルターが詰まって燃調が濃くなってるっぽいというわけで、数年ぶりに交換することに。PCXのエアクリフィルターを注文するついでに、送料無料にするために250SBのオイルとかも購入。
初期型PCXなので、エアクリフィルターの型番は以下の物。
価格は1800円くらい。
キタコから社外品がちょい安く売っているので、それでもOK。