Googleストリートビューを撮影するGoogleカーが対向車のバイクと衝突しそうになって、バイクが避けるも横の側溝にはまる状況が、Googleストリートビューにそのまま掲載されています。
撮影日は2013年の9月、場所はR425、池原ダム側から十津川に向けて撮影していたGoogleカーと、十津川側から走行してきたバイク。勾配のあるブラインドカーブで、どちらもセンター寄りで走行しているという最悪の状況から事故に至ったようです。
下りになっているのでスピードが乗ったのか、かなり膨らんでのコーナリング。
これが仇となった模様。
とっさに左に寄ったら側溝があった罠。
ハマるライダー。
そして、走り去るGoogleカー。
ここから先に移動すると2014年のデータに切り替わるので、この撮影車が救助したのか走り去ったのかは定かではありませんが、バイクはともかくライダーは・・・。R425みたいな山深い場所でこれは色んな意味で痛い。
ブラインドカーブでは、しっかり減速、左寄りを走ろうね
Source: 国道425号線 ストリートビュー