4/1に開通したR480の鍋谷トンネルと父鬼バイパス。
早速、チェックしてきました。
上の画像は、和歌山側からの視点です。
左手に見えるのが旧道、かなり様変わりしてますね。
トンネル入り口。
鍋谷峠へは右折。
右折レーンがあるので問題無し。
反対に、鍋谷峠からの合流点。
トンネル出口になるんで、交通量が多いと合流し難い。
トンネル内は、原付1種、リヤカー、自転車、歩行者は通行止め。
これは・・・
風で回る事で発電するエコライト?
問題は鍋谷トンネル内。
3.7kmの長いトンネルなのに、空気がもの凄く悪い!
粉塵と排ガスとが混ざったヤバイ感じの煙が立ちこめていて、遠くの車のヘッドライトがぼやけるくらい。外気を吸い込む二輪でこの中を走るのは、ちょっと肺にダメージを負いそうで不安。
トラックやバスが通行するようになればさらに悪化すると思うので、時間が許せば峠を通りたい。
バイパスの道はかなり良さげ。
でも、父鬼バイパスの出口でかなりの大渋滞。
先が見えないのでチェックしてみたら、こんな感じでした↓
バイパスでここまで渋滞する?
もはやバイパスの意味を成していないね。
引き返して、鍋谷峠への入り口を発見。
信号がある所は集落への入り口なので間違えないように。
鍋谷峠の大阪側は相変わらずの悪路。
ただ、4輪の通行量は格段に減少していて、対向したのは1台のみ。
おや、見覚えのあるタイヤが。
BT-090やん。 しかも溝はそんなに減ってない。
わざわざこんなとこに捨てなくても、BT090なんか簡単にカッターで切れるのになぁ〜〜〜。
BT090ってことはWR乗りか。
みなさんはマネしないようにね。