3大名所の1つとして知られる南紀白浜の「三段壁」を探索した

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和歌山の有名なスポットといえば?

真っ先に出てくるのが南紀白浜、そして三段壁だろう。

ずーっと「さんだんぺき」だと思っていたら、正式には「さんだんべき」と呼ぶらしい。

観光名所でありジオパークであり国立公園であり恋人の聖地であり、そして・・・○○の名所としても知られている。というか、全国的にはそちらののイメージの方が強いかもしれない。

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あなたの知らない白浜「千体仏群」名前は怖いが癒やしスポットだった

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和歌山の南紀白浜にある珍スポット「千体仏群」。

白浜方面でなにかヤバげなスポットは無いかなー?と地図を眺めていて、偶然発見したのがココ。心霊スポットでもないし、三段壁のような名所でもない。

一体何なのか?というと、約1,000体の手作りDIY地蔵が並ぶ小山である。

場所は、白浜空港の右下にあり、普段は地元の人がたまーに通るくらい。多くの人がイメージする白浜とは全く異なる。

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カエルの町と化した和歌山のとある場所へ行く!

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和歌山の白浜に行く途中にある「印南町」。

観光名所でもない小さな町だが、密かにカエルの侵食が進んでいる。

まず、橋がカエルになっている。
これはなかなかインパクトがある。

カエル大橋という橋で、普通に通過するだけなら全くカエルっぽさはないが、横からみるとご覧の通り。

まさに、珍スポットだ。

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大阪の僻地にあるディープな駅とスーパー玉出発祥の地を散策した

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大阪市内にありながら、辺境の地のような異質な場所として知られる南海汐見橋線の「木津川駅」。

鉄筋コンクリートの古めかしい無人駅の駅舎を出ると・・・そこには何もないという、廃墟スポットでもないけどディープでアングラな雰囲気を醸し出すゾーンなのだ。

実はかつては南海高野線の路線として存在していたが、1985年に線路が分断されて支線となって今も現存している。案外利用者は多く、廃線になることはないだろう。

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川の中洲にある謎の廃墟、一体何のための施設なのか?

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良い釣り場所は無いかなー?と、川沿いをバイクでノコノコ走っている時に偶然発見したのが、この「謎の施設X」だ。

和歌山県の某1級河川の中洲部分にある。

夏場は生い茂る木々に覆われて隠れているが、草木が枯れる冬場には建物が露出するので観察しやすい。

一体、何の施設なんだろう?

最初は民家かと思っていたが、川の中州にある建物ということで民家であるはずがない。何らかの施設だろうか?

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