大阪の心霊スポットとしてかなり有名な「犬鳴トンネル」。
福岡の「旧犬鳴トンネル」と混同されがちだが全く違うトンネルで、現役のトンネルである。
和歌山と大阪の県境にある紀泉山脈の山道を進んでいくといきなり出現する。夜に行くと漆黒の闇の中にポツンとトンネルの部分だけが浮かび上がっており、なかなか不気味。携帯の電波がギリギリで届かない。それがまた恐怖心を煽る。トンネルは直線ではなく途中でカーブしているので、反対側の出口は見えない。
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大阪の心霊スポットとしてかなり有名な「犬鳴トンネル」。
福岡の「旧犬鳴トンネル」と混同されがちだが全く違うトンネルで、現役のトンネルである。
和歌山と大阪の県境にある紀泉山脈の山道を進んでいくといきなり出現する。夜に行くと漆黒の闇の中にポツンとトンネルの部分だけが浮かび上がっており、なかなか不気味。携帯の電波がギリギリで届かない。それがまた恐怖心を煽る。トンネルは直線ではなく途中でカーブしているので、反対側の出口は見えない。
奈良県五條市にある心霊スポットの「生子(おぶす)トンネル」。
トンネルの名称は地名の生子町から取られている。“おブス”なトンネルというわけではない。
このトンネルは、かつて計画されていた「五新鉄道」の路線の為に掘られた。
「五新鉄道」は奈良県五條市と和歌山県新宮市をつなぐ鉄道として計画されていたが、第二次世界大戦の影響で工事は途中で中止され、物資不足により計画は頓挫。戦後になり計画の見直しが行われ、未成線となる。その後、路線は舗装され国鉄バスの専用道路として活用されていた。
「五新鉄道」の痕跡は五條市の奈良町に現存していて、しっかり観光地化されているが、こちらはそのままの状態で残されている。
淡路島の珍スポット「世界平和大観音像」。
淡路島を下道で走る時に必ず目にするのが、兵庫県淡路市のR28沿いにある白い巨大な観音像だ。
単なる巨大な観音像ではなく、かつてはレストランや温泉などの複合施設として経営されていた。
同じ敷地内には五重塔ならぬ「十重の塔」や「自由の女神」などもあったが、2020年の時点で既に撤去されていた。また、「大観音像」自体も2022年中には解体される予定となっている。
琵琶湖の湖西エリアにある珍スポット「トトロの木」。
某アニメ映画のキャラクターそっくり!と言うことで、この俗称が付いているが、正式には伊井の木立という。
のどかな田園風景の中にポツンと佇む姿は、世界観からしてトトロを再現している。
火山岩が風化してできた「高池の虫喰岩」は、和歌山県古座川町にあるジオサイトの1つである。
実はこれは人面岩の集合体ではないか?という見方が俺の中で強まっている。
いったいどういうことかというと、この岩をよーーーーーく見てみてほしい。
人の顔が沢山あるように見えてこないだろうか?
あそこにも・・・
ここにも・・・