以前お伝えした、川の中州にある謎の廃墟。
偶然立ち寄ったところ、河川改修工事で重機が入っており、あれだけ生い茂っていた木々が完全に伐採され、廃墟が丸見え状態になっていた。
いつかたどり着いてやるぜ!と思っていたものの、まさか、こんな結末になろうとは・・・。
以前お伝えした、川の中州にある謎の廃墟。
偶然立ち寄ったところ、河川改修工事で重機が入っており、あれだけ生い茂っていた木々が完全に伐採され、廃墟が丸見え状態になっていた。
いつかたどり着いてやるぜ!と思っていたものの、まさか、こんな結末になろうとは・・・。
かつての日本には「仇討ち」という制度があった。
法治国家となった今の日本からは想像できないが、敵討ちをしても合法とされた時代。
仇討ちは明治時代の初期に廃止されたが、ギリギリ合法の時代に駆け込みで仇討ちを果たしたという現場が、高野山への裏道に今も残されている。日本には最後の仇討ち場とされるスポットがいくつかあり、ここはその内の1つ。
日本最後の仇討ち場というなかなかのネーミングに惹かれて行ってみた。
三重県津市にある、少し風変わりな珍スポットとも呼べる場所。
「半田の寝仏」に寄ってみた。
とある施設の建設予定地に運び込まれた巨大な仏像が、長年そのまま放置されている場所だそうだ。
遠目に見える緑色の物体がそれ。
奈良県奈良市にある「旧奈良監獄」。
明治41年に建設されたもので、大正11年に「奈良刑務所」に変わり、さらに昭和には「奈良少年刑務所」へと変貌しつつも現存している建物。
ここを見に行ったのは2020年の真夏で、北陸にツーリングに行く途中に寄っただけなのでサラッと外観を見ただけだが、それでもテンションがちょっと上がるくらいのインパクトがあった。
大阪西成の崖の上に建っていた数軒の家が崩れ落ち、奇跡的にギリギリで持ちこたえた家があった。
一部では「奇跡の家」と呼ばれている。
流れとしては、2021年6月25日午前7時20分頃、大阪市西成区の住宅地で工事をしていた関係者から「崖から水が漏れている」と通報があり、その後、崖の上に建っていた住宅1棟が崖下に崩れ落ちた。その10分後には、さらに2棟の住宅が崩れ落ちた。そして、かろうじて残ったのが、この奇跡の家というわけ。