大阪にある唯一の村、千早赤阪村。
ここには奈良に抜ける街道があり、かつて利用されていた廃トンネル「千早洞」が今でも残されている。
1917年に作られたという素掘りトンネル。
大阪府内にありながら、秘境感溢れるポイントだ。
大阪にある唯一の村、千早赤阪村。
ここには奈良に抜ける街道があり、かつて利用されていた廃トンネル「千早洞」が今でも残されている。
1917年に作られたという素掘りトンネル。
大阪府内にありながら、秘境感溢れるポイントだ。
三重県の旧トンネル・廃トンネルとして有名な「旧長野トンネル(旧長野隧道)」。
三重県津市にある長野トンネルの旧道に位置する。
トンネル内部は残念ながら封鎖されているが、途中までの道路は封鎖されておらず普通に車やバイクで近くまで行くことができる。
何でもかんでも規制規制の今の時代には、なかなか貴重なスポットだ。
和歌山県にある心霊スポットで上位にランクインするのが「旧由良トンネル」である。
和歌山県中部の由良町と日高町をつなぐ国道42号線の旧道の峠に掘られた古いトンネルで、トンネル内部はレンガと素掘りの二重構造になっている。路面は常に濡れていてドッロドロ。
この旧トンネルでは首なしライダーが出るというベタな怪談があるのみで、実際にここで誰かが亡くなったなどの“いわく”は無い(入り口付近に慰霊碑があるので、工事中の事故はあったようだ)が、トンネルの場所がちょうどいい感じに秘境めいた所にある事と雰囲気が抜群なので、いつからか心霊スポットとして有名になったようだ。
三重県で有名な心霊スポット「女鬼トンネル」。
女鬼峠にある旧トンネル。
女の鬼と書いて「めき」と読む。
戦前の1934年に作られてから1996年まで現役だった。現在は自然に還りかけており、崩落の危険があることからトンネルの入り口にはバリケードが設置され、中に入ることはできない。
心霊スポットと言われているが、トンネル内部に入れないことから、心霊スポットというよりは秘境・廃墟スポットとしての魅力の方が大きい。