名阪国道の古いインターチェンジがまだ残されているというので見に行ってみた。
名阪国道は死亡事故発生率ナンバーワンの自動車専用道として有名だ。実際に走ってみればその理由はすぐに理解できる。高速道路ではないので通行は無料。1965年(昭和40年)に開通した古い道路ということで、それなりに歴史がある。
道の駅 針テラスの近くにある針IC。
その旧道の痕跡が、今も残されている。
名阪国道の古いインターチェンジがまだ残されているというので見に行ってみた。
名阪国道は死亡事故発生率ナンバーワンの自動車専用道として有名だ。実際に走ってみればその理由はすぐに理解できる。高速道路ではないので通行は無料。1965年(昭和40年)に開通した古い道路ということで、それなりに歴史がある。
道の駅 針テラスの近くにある針IC。
その旧道の痕跡が、今も残されている。
三重県の旧トンネル・廃トンネルとして有名な「旧長野トンネル(旧長野隧道)」。
三重県津市にある長野トンネルの旧道に位置する。
トンネル内部は残念ながら封鎖されているが、途中までの道路は封鎖されておらず普通に車やバイクで近くまで行くことができる。
何でもかんでも規制規制の今の時代には、なかなか貴重なスポットだ。
和歌山県にある心霊スポットで上位にランクインするのが「旧由良トンネル」である。
和歌山県中部の由良町と日高町をつなぐ国道42号線の旧道の峠に掘られた古いトンネルで、トンネル内部はレンガと素掘りの二重構造になっている。路面は常に濡れていてドッロドロ。
この旧トンネルでは首なしライダーが出るというベタな怪談があるのみで、実際にここで誰かが亡くなったなどの“いわく”は無い(入り口付近に慰霊碑があるので、工事中の事故はあったようだ)が、トンネルの場所がちょうどいい感じに秘境めいた所にある事と雰囲気が抜群なので、いつからか心霊スポットとして有名になったようだ。