淡路島の珍スポット「世界平和大観音像」。
淡路島を下道で走る時に必ず目にするのが、兵庫県淡路市のR28沿いにある白い巨大な観音像だ。
単なる巨大な観音像ではなく、かつてはレストランや温泉などの複合施設として経営されていた。
同じ敷地内には五重塔ならぬ「十重の塔」や「自由の女神」などもあったが、2020年の時点で既に撤去されていた。また、「大観音像」自体も2022年中には解体される予定となっている。
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淡路島の珍スポット「世界平和大観音像」。
淡路島を下道で走る時に必ず目にするのが、兵庫県淡路市のR28沿いにある白い巨大な観音像だ。
単なる巨大な観音像ではなく、かつてはレストランや温泉などの複合施設として経営されていた。
同じ敷地内には五重塔ならぬ「十重の塔」や「自由の女神」などもあったが、2020年の時点で既に撤去されていた。また、「大観音像」自体も2022年中には解体される予定となっている。
琵琶湖の湖西エリアにある珍スポット「トトロの木」。
某アニメ映画のキャラクターそっくり!と言うことで、この俗称が付いているが、正式には伊井の木立という。
のどかな田園風景の中にポツンと佇む姿は、世界観からしてトトロを再現している。
火山岩が風化してできた「高池の虫喰岩」は、和歌山県古座川町にあるジオサイトの1つである。
実はこれは人面岩の集合体ではないか?という見方が俺の中で強まっている。
いったいどういうことかというと、この岩をよーーーーーく見てみてほしい。
人の顔が沢山あるように見えてこないだろうか?
あそこにも・・・
ここにも・・・
三重県で有名な心霊スポット「女鬼トンネル」。
女鬼峠にある旧トンネル。
女の鬼と書いて「めき」と読む。
戦前の1934年に作られてから1996年まで現役だった。現在は自然に還りかけており、崩落の危険があることからトンネルの入り口にはバリケードが設置され、中に入ることはできない。
心霊スポットと言われているが、トンネル内部に入れないことから、心霊スポットというよりは秘境・廃墟スポットとしての魅力の方が大きい。
奈良の心霊スポットの1つとされている「ろくろトンネル」。
こうやって平仮名で“ろくろ”と書くと、妖怪のろくろ首でも出るのか?と思ってしまうが、漢字で書くと“鹿路”。奈良県桜井市と吉野町をつなぐ山間部のトンネルである。新鹿路トンネルが開通してからは旧トンネルとなったが、集落への道として今も使われている現役のトンネルだ。