以前お伝えした、川の中州にある謎の廃墟。
偶然立ち寄ったところ、河川改修工事で重機が入っており、あれだけ生い茂っていた木々が完全に伐採され、廃墟が丸見え状態になっていた。
いつかたどり着いてやるぜ!と思っていたものの、まさか、こんな結末になろうとは・・・。
以前お伝えした、川の中州にある謎の廃墟。
偶然立ち寄ったところ、河川改修工事で重機が入っており、あれだけ生い茂っていた木々が完全に伐採され、廃墟が丸見え状態になっていた。
いつかたどり着いてやるぜ!と思っていたものの、まさか、こんな結末になろうとは・・・。
和歌山の水道橋が落ちたというので見に行ってきた。
和歌山市南部の浄水場から和歌山市北部エリアに水道水を供給する橋で、2本の水道管がどちらも真ん中あたりからポッキリ!と折れてしまっている。そのせいで、和歌山市北部エリアは断水してしまい、災害が発生したわけでもないのに川を隔てて約6万世帯もの水難民が出てしまったというわけ。
良い釣り場所は無いかなー?と、川沿いをバイクでノコノコ走っている時に偶然発見したのが、この「謎の施設X」だ。
和歌山県の某1級河川の中洲部分にある。
夏場は生い茂る木々に覆われて隠れているが、草木が枯れる冬場には建物が露出するので観察しやすい。
一体、何の施設なんだろう?
最初は民家かと思っていたが、川の中州にある建物ということで民家であるはずがない。何らかの施設だろうか?
和歌山の廃墟スポットとして訪れた中で一番怖かったのが、この「倉谷温泉旅館」。
廃墟スポットなのに心霊スポットのような佇まいで、和歌山県内では間違いなくここが一番ヤバい。
歴史は古く、大正時代から経営されていた温泉旅館らしい。とある理由で1981年に閉業してからは、廃墟化したまま残されている。田んぼの中にある細い山道を進んでいくと、鬱蒼と茂った森の中に埋もれるように出現する様は、かな〜り異様だ。
バイクで林道めいた場所を探索しようと山中に入って行った時に、偶然見つけた廃墟ホテル。
細い山道を登っていくと、いきなり出現する四階建ての建物の意外性。ちょっとビックリしたのを覚えている。帰宅後に調べたら有名な廃墟スポットだということで、そういう方向に興味を持ったキッカケになったのが、この飯盛山荘だ。