Googleマップを眺めて妄想旅行にふける。
そうすれば旅費要らずなのだが、そればっかりではネタにもならない。
Googleマップにはおせっかい機能があって「こいつこういうスポットが好きだろう」というので、好みに合わせたスポットが表示されることがある。このときは、たまたま廃村にある神社が表示されたので、たどり着けるかぶっつけ本番で行ってみることにした。
Googleマップを眺めて妄想旅行にふける。
そうすれば旅費要らずなのだが、そればっかりではネタにもならない。
Googleマップにはおせっかい機能があって「こいつこういうスポットが好きだろう」というので、好みに合わせたスポットが表示されることがある。このときは、たまたま廃村にある神社が表示されたので、たどり着けるかぶっつけ本番で行ってみることにした。
心霊スポットや廃墟スポットに訪れた後、そのまま直帰してはいけないという説がある。
現場から何か悪いものを家に持ち帰ってしまうからだ。
心霊スポットに行ったからといっても実害が無い場合がほとんどだが、まれに、その場所に行った直後に異変が起きたりすることがある。
因果関係は不明だが、タイミング的に無関係とも言い難い。
それを防止するために、おまじない的に神社仏閣に参拝してから帰宅すると(気分的に)安心できる。
淡路島の珍スポット「世界平和大観音像」。
淡路島を下道で走る時に必ず目にするのが、兵庫県淡路市のR28沿いにある白い巨大な観音像だ。
単なる巨大な観音像ではなく、かつてはレストランや温泉などの複合施設として経営されていた。
同じ敷地内には五重塔ならぬ「十重の塔」や「自由の女神」などもあったが、2020年の時点で既に撤去されていた。また、「大観音像」自体も2022年中には解体される予定となっている。