三重県津市にある、少し風変わりな珍スポットとも呼べる場所。
「半田の寝仏」に寄ってみた。
とある施設の建設予定地に運び込まれた巨大な仏像が、長年そのまま放置されている場所だそうだ。
遠目に見える緑色の物体がそれ。
現在は、仏像全体がシートで覆い隠されているが、シートがピッタリとフィットしているため、人の形が浮き出てしまい、逆に怪しい雰囲気を醸し出している。
まるで、簀巻きにされた巨人のようだ。
近くで観ることはできないが、遠目でも分かる異様な光景。
それにしても、こんな巨大な仏像をどうやって運んできたんだろう?
そっちの方に興味がわいてしまう。
YouTube動画
場所
ここは実際に現場に行くよりも、Google Mapsの衛星写真を見る方が分かりやすいかも。