禁酒してみる、バックアップ用にノンアルコールビール

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Nonal

風邪をひいたのをきっかけに、ちょっと禁酒に挑戦。
かつて禁煙を成功させた時と同じく、無理に頑張らずにやってみることにします。

というわけでノンアルコールビールを買ってきました。

禁酒するのにノンアル?
逆に飲みたくなるんじゃない?

という意見もありそうですが、自分の場合は完全にアルコールっぽいものが身近にないと逆に飲みたくなるたちなので、それっぽいものがある方がいいと考えました。

ノンアルコールビールを飲んだことがある方ならご存知かと思いますが、アルコール0%なのにちょっと酔っ払う?ような感じになります。条件反射、パブロフの犬だと思いますが、それを利用してノンアルコール状態でも生きていければいいかなと。

まずはこういうので慣らしていき、ゆくゆくはアルコール無しでも数日過ごせるような体に戻していこうと考えています。

風邪をひいたタイミングで禁酒にチャレンジするのは、丁度良かったかもしれません。

風邪で内蔵がしんどい状態になり、アルコールを一切欲しない状態で過ごせたので、その状態を維持すればある程度の禁酒はできそうです。

禁酒する理由

  • 体の不調(二日酔い、頭痛、なんかボーっとする)
  • 満腹中枢がぶっ壊れて夜食をバクバク食った結果、中年太りになってきた
  • 飲みすぎた翌日は顔がむくむ
  • 酒とツマミのお金がかかる

酒を飲むとアルコールを分解するためには糖分が必要になり、その結果、食欲が異常に増して夜食をバクバク食べるという悪循環から開放されるだけでも、内蔵への負担はかなりマシになるでしょう。また、財布にも優しいという嬉しいメリットもあります。

禁酒はそこまで本気でやらない

禁煙の時は本気でやりましたが、禁酒に関してはほどほどでいいかな〜という気分でやります。そっちのほうが心理的な負担もなく、すんなり受け入れられる気がするからです。

  • 基本は麦茶か麦茶に炭酸水を入れたものを飲む
  • どうしても飲みたくなったら、代替品としてノンアルコールビールを飲む
  • 酒を飲んで夜食を食べるという行為が習慣化していたので、しばらくは夜食は食べる(酒を飲んでいた頃と比べると食欲はそこまでないので、お菓子や惣菜パンくらいで十分)

口寂しい時は代用品を口にするというのは禁煙と同じ。

元々、お酒は夜にしか飲まないので、常に吸っているタバコと比べたら断つハードルは低そう。とりあえずやってみて、そこまで酒は必要ないやという状態に戻せればOKくらいで考えています。

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