PCXを手放してから、スニーカーを履いてバイクに乗る機会が増えました。
その結果、スニーカー左足のみシューレース(紐)がズタズタになって切れたりする現象が発生。原因は、シフトチェンジするときの動作。シフトペダルとスニーカーとの摩擦で、どうしても汚れたりしてしまうんですね。
バイクに乗る時はほぼ使い捨ての安物スニーカーなので、別にシューレースがちぎれてもまた結んで使ったりしていたのですが、最近、スニーカー熱がちょっと出てきてしまいそこそこ高めのスニーカーを履くようになったので、そいつらを保護したい。
そこで、街乗りライダー定番アイテム?の「シフトガード」を購入してみました。
シフトガードは、大きく分けてゴムやTPU素材のタイプと革素材のタイプがあります。
ブーツや革靴なら革素材のシフトガードがピッタリ、一方スニーカーはTPU素材の方が良いでしょう。
シフトガードが無い時・・・
シフトガードがある時!!
価格はリーズナブルで、メーカー品でも1,000円前後、中華のパチモノなら数百円からあります。
バイクを駐めてからかなり歩いたり運動するというシーンでは、こういうアイテムが活躍します。ライディングブーツだとやっぱり歩きにくいですからね。
もちろん、ちゃんとしたツーリングの時は、ブーツないしはハイカットのスニーカーを推奨しますが。(ローカットのスニーカーで事故ると、くるぶしが削られて再起不能になるらしい)