初めてのバイクのパンク修理で悪戦苦闘、パンク修理キットは鮮度が命!?

Repair flattire 04

塩カルを撒いている山道の道路を走ってしまったので、バイクの足回りを軽く洗車していたら、タイヤに異物が刺さっているのを発見。タイヤを水で濡らすとプツプツと気泡ができるので、徐々に空気が漏れているようだ。

10年寝かせたパンク修理キットを試す時が来た!

というわけで、とりあえず異物を抜き取る。

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脆弱すぎる倒立フォーク、わずかな傷でオイル漏れする欠陥品を応急処置する

MT-09を1ヶ月ぶりに乗ろうかと思い、ホコリを被ったバイクカバーを外してみると、フロントホイールに水が溜まっていた。

猫ションかな?
手で触れて臭いを嗅いでみると・・・全く臭くない。
水?結露?

とりあえずフロントホイールの水を拭いて出発して、目的地に到着すると、今度はフロントフォークに垂れるほどの水滴が付いていた。

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劣化したウインカーを中華LEDに交換して腐ったエアクリも交換、目指せ10万キロへの道

250SBのフロントウインカーの根本にあるゴムパーツが、紫外線で劣化してひび割れてきていた。

DRCというオフ車系では有名メーカーの製品だが、ここのフロントウインカーは、根本にあるゴムパーツが経年劣化ですぐにひび割れてくる仕様らしい。

んで、この根本のゴムパーツが割れてしまうと、ウインカーを保持できなくなり、だら〜〜んとタレ気味のウインカーになり、前から見るとアホみたいな状態になる。

そこで根本をタイラップで縛り応急処置をした状態で、1年くらい放置してきたのだが、それもそろそろ限界っぽいので、昨年末に某中華ネット通販サイトのセール時に注文しておいた中華激安令和最新版激安中華LEDウインカーに交換することにした。

まずは動作チェック。
すでにLED化を済ませてあるので、ウインカーのキボシを繋いでチェックするだけなので楽だ。無事に点灯。ウインカーリレーはDRCのままで使えるみたいで良かった。

ただ、問題はウインカーステー。

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バイクのセルモーターが回らないカチっていう症状、セルブラシ交換で解消します

セルボタンを押しても「カチ!」というだけでセルモーターが回らない症状が発生してから1年ほど、プチ押しがけをするとセルモーターが回るようになるので、それでごまかしていましたが、次第にそれでもセルが回らなくなってきたので、いい加減セルモーターを交換することにしました。

交換するのはセルブラシ。
純正パーツでセルブラシは5,000円くらい。
あとゴムパッキンも交換します。

セルモーターはこの場所にあり、取り外すにはまずマフラーを取り外して、社外キャブならキャブも取り外すかズラさないといけないという、かなり面倒な作業になるので今まで放置していたわけです。

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バイクのタンクに錆傷、DIYでタッチアップペン修復作業

バイクのタンクに塗装剥がれが・・・

MT-09を洗車していると、飛び石か何かで剥がれた塗装、そこが錆び始めているのを発見してしまった。

絶妙に張り出した部分の突端なので、気になるといえば気になる。かなり小さな傷なので、自分でDIYで補修やってみるかということで、タッチアップペンを購入してチャレンジしてみました。

作業自体は、リューターで塗装面を剥がして脱脂、タッチアップペンで再塗装、耐水ペーパーで均してコンパウンドで仕上げるという内容。作業は特に難しくはありませんが、迷うのがタッチアップペンの色選びでした。(それについては後述)

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