GIVI箱のインナーマットを自作する!材料費は110円

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GIVIBox bottom mat diy 06

今使っているGIVIのリアボックスE43なんとかには、オプションとして底に敷くインナーボトムマットがあるんだ。

凹凸のある底をフラットにして、さらに衝撃吸収するクッションの役割のあるマット。最初はそんなもん要らないかな〜と思っていたけど、ケースを実用していくとあったほうがいいことに気がついた。開眼した。

しかし、このインナーボトムマット。単品で買うと4,000円くらいする。ちょっと高すぎるだろというわけで、自作することにした。

 

底はフラットじゃなくて凹凸がある。
ここにマットを敷いてフラットに近づけるわけ。

マットは100円ショップで売っているジョイントマットを使う。IKEAなどでもキッズ向けのジョイントマットがあるが、あれだと2枚を繋いでカットすることになる。ダイソーで購入したちょっと大きめのマットなら1枚で大きさが足りた。

こういうやつ。

厚紙やダンボールで型紙を作って、その形にカットするのがベストだが、面倒なので少しづつハサミとカッターでカットしていき、現物合わせをして作成した。

うーん、下手くそだけど・・・使えりゃ良いか。

こちらは公式のインナーマット。
完全にフラットになるように厚みがある。

これと同じようにしたい場合は、マットを2枚作らないといけない。

このポッチ部分を埋めたいなら2枚のマットが必要。

しかしそれだと、あまり荷物が入らなくなるのでやめておいた。

1枚だけでも振動吸収と滑り止めになるな〜。

わりといいかもしれん。

コツはちょっと大きめにカットして、ぎゅうぎゅうに詰めるようにするとホールドされて外れにくいていう。

 GIVI E43用 インナーボトムマット