【バイク用品】キー連動の電源取り出しD-UNITの取り付け前の下準備

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Daytona D UNIT 6

デイトナのD-UNITプラスを随分前に購入したものの放置していたので、そろそろ取り付けを段取りすることにした。段取りだけして実行はしない可能性もあるので、今回はD-UNITプラスをチェックするだけにしよう!

こいつは、バイクのバッテリーとACC電源に接続するだけで、キーに連動した電源を3系統(7.5A, 5A, 5A)取り出せるというグッズ。変な回線から電源を取るよりもバッテリーから直に取れる方が安定しているので、電気系統があんまりよくわからないという人こそこういうグッズが役に立つ。

正直、常時電源は要らないから、もうちょいコンパクトにしてほしいけど。

ACC電源はどこから取るのか?
ほとんどの場合、ブレーキライトの配線から取るのがデフォとなっている。

最近のバイクなら、ブレーキライトのカプラにかませるケーブルがキタコから発売されているので、それを使うと難しい加工は必要ない。

こちらがそのケーブル。
赤色の配線がACC電源。こいつをD-UNITに繋ぐとキーに連動する。黒色はアースなので、バッテリーのマイナスに接続する。

そのままでは配線がバッテリーまで届かないので、キボシ端子と0.75sqの配線と丸形端子が必要になる。

とりあえず取り付ける場所とスペースをチェックして、配線の取り回しを考えてみた。

・・・すると、どう考えてもD-UNITのケーブルの被膜が邪魔になる。

なんでこんなの付いてるの?

剥きましょう。

ちょっと剥いては、カッターでうっすーく切れ目を入れて、さらに剥く。

中の配線を切らないように注意しないとね。

これでよし。

取り付けはマジックテープシールを使おう。

ここまで準備したので、D-UNITの取り付けは簡単にできるけど、肝心のUSB-C充電ポートを取り付けるにはヘッドライトユニットを取り外さないといけないので、ちょっとそれが面倒臭い。

というわけで、取り付けは来年になる可能性も現実味を帯びてきた。

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