ヘルメット用のBluetoothレシーバー、最新モデルに買い替えたら音質が良くなった

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BluetoothHelmetSystem 06

ヘルメット用のBluetoothレシーバーを新調。

これまで使っていたものはLogitecの製品で、かなり古いモデルになります。
古いといっても今でも普通に使えますし、バッテリーも3〜4時間は使えるのという謎の耐久性をもっている製品ですが、Bluetoothのバージョンが古すぎてペアリングに時間がかかるのと、バッテリー状態が表示されない、3.5mmジャックの接触があまり良くなく(これは経年劣化)差し込む角度によってモノラルになったりするという情けない状態になってきたので、今回、買い替えとなりました。

買い替えたのは、AukeyのBR-C13というBluetoothレシーバー。

Bluetooth 4.1、A2DP、7時間バッテリー、重さ16gというスペック。
ボタンは大きく、曲送り・戻りがやりやすい。

いつものようにベルクロテープを取り付けて、ヘルメットに貼り付け。

クリップは取り外したほうがいいかも。

やっぱりクリップいらない。

さすが新製品?
音質が比べ物にならないほど良くなりました。

日々進化するBluetooth製品で数年の時間というのは、これほどなのか・・・

主な操作方法はこんな感じ。

電源ボタン長押しでペアリングモードは他のBluetooth製品と同じ。
曲送り・戻りはボタンを押し続ける。

電源OFFは電源ボタンを7秒間も押さないといけないので、ちょっと使いにくい。

ボタンでOFFにするよりも、Bluetoothの接続を解除する方が楽。
iOSなら、コントロールセンターからBluetoothアイコンをタップして一度OFFにするだけ。

Bluetooth接続が解除されると10分くらいで自動的に電源がOFFになります。

 AUKEY Bluetoothレシーバー BR-C13