市販のジグヘッドは大体300円で5本入りです。
1本あたりのコストは60円前後でしょうか。これが自作ジグヘッドになると、フック1本28円+ガン玉1個5円=33円で出来てしまいます。やはり市販品と比べるとチープさは否めませんし、スイミング系の動きは出せませんが、穴釣り・タダ巻き・ヘチでシャクって狙う釣りには十分使えますし、コストパフォーマンスと入手性が良く、何より愛着が湧きます。
というわけで、作りましょう。
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市販のジグヘッドは大体300円で5本入りです。
1本あたりのコストは60円前後でしょうか。これが自作ジグヘッドになると、フック1本28円+ガン玉1個5円=33円で出来てしまいます。やはり市販品と比べるとチープさは否めませんし、スイミング系の動きは出せませんが、穴釣り・タダ巻き・ヘチでシャクって狙う釣りには十分使えますし、コストパフォーマンスと入手性が良く、何より愛着が湧きます。
というわけで、作りましょう。
寒い季節の必須アイテムである手袋(グローブ)ですが、モンベルのネオプレン製のものがオススメです。手の甲の部分は手触り良く速乾性があり、手のひらの部分は滑りにくい様になっていて、テトラを歩き回る際にも役立ちます。また、フィッシンググローブでありながら、デザインは至ってシンプルで、価格もお手頃。
この日は友人と釣り納め。
日中は晴れて気温も高めだが夕方から雨が降って、それを境に年明けにかけて寒波到来という事で早めに(といっても昼過ぎになるけど)釣り場に集合。
天気が良いのでテトラでのんびりと、ジグヘッドにOFTのクローンクローやスクリューテールを使って、穴とストラクチャーを探る。この日はクローンクローにアタリが無くて、スクリューテールのグローチャートでまずはカサゴ。小さめだけど、穴釣りだとこのサイズしか居ないみたい。
布団で暫くウダウダしながら考えて、やっぱり昨日の穴埋めにいつものポイントに行くことにした。天気が良くて気温も高く風も弱いと、絶好の釣り日和。水平線を見ながらスーパーで買ったトンカツとおにぎりを食うのは格別に美味い。(ゴミは持ち帰ろう!!!)
この日は、友人と和歌浦で現地集合しての釣行となった。
初めての場所、また自分と相性の悪い紀北地域ということもあり、全く釣果には期待せずに出向いた。
和歌浦は、その昔こそ新婚旅行スポットや観光地として名を馳せたそうだが、ここ30年で衰退してしまったという栄盛衰退の地。言われてみれば、天気の良い休日だというのに観光客は殆ど居ず、地元の人間のみで「ひなびた感」がそこはかとなく漂っている。