[淡路島] 設備充実すぎる、吹上浜キャンプ場で泊まる

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神戸から明石海峡大橋を渡り淡路島へ。
そこから南下して「吹上浜キャンプ場」へ向かいました。

淡路島最南端のキャンプ場ということで、それなりに温暖なのかと思っていたら、結構寒い。

公式サイトでは、キャンプ場の開設期間は4月末〜9月末までとなっていますが、その理由も分かる気がします。春と夏がピークっぽいキャンプ場ですね。

料金は、バイクの場合は1,400円。
設備が充実していて温水シャワーまであるので、この価格は安いと感じます。

水場があるか、シャワーがあるかでキャンプのやり方もかなり変わってくるので、キャンプするときは事前にどんな施設があるか調べておくことをおすすめします。

このキャンプ場には自販機まである。
しかも料金は普通。

この季節にはありがたい温水シャワー。
お湯の温度は丁度いい感じ。

鍵付きなので、シャワー中に変なおじさんが入ってくる心配はありません。

流石にこういう椅子に座るのは抵抗があったので、立った状態でシャワー。

トイレは2箇所あり。
大便器は洋式と和式があります。

洋式の方はめっちゃ狭いので、ウンコをするときは和式をおすすめします。

テントは自由に張れました。
混んでいる時は8m x8mの区画サイトに通されるかも。

地面は砂地なので、重いバイクの方はかまぼこ板持参で。

毎回のように適当な晩飯。
このエビは1匹50円でした。

この辺りはかなり田舎で、飲食店もほぼ無い?
イオンの近くにマクドとか見かけましたけど、そのくらい。

地の物を売っている道の駅っぽい場所もなく、食い物にはちょっと困りました。

結局、イオンに行く羽目に。

今回初投入したのが、秋用の分厚めの寝袋。

キャプテンスタッグの1200封筒型シュラフ。
使用温度は7℃まで。実際には10℃くらいまでなら使えるっぽいやつ。

 キャプテンスタッグ封筒型 シュラフ1200

収納サイズはかなり大きいけど、その分、生地が分厚くて寝心地は良かった。脚の窮屈なマミー型をやめて封筒型にしたので、布団っぽく寝ることができました。

なかなかいい感じ。
収納袋をコンプレッションバッグにして、収納サイズを小さくしたくはあるけど。

 AEGISMAX コンプレッションバッグ

こういうのがあるんですね。丁度よさげ。

そして翌朝。

キャンプ場へは夜に到着したので、朝になってやっとどんな場所だったか分かった。

キャンプ場の裏手に行くと海。
この海ギリギリまでがキャンプ場なので、ちょっとしたリゾート気分も味わえる?

潮岬キャンプ場もそうだったけど、深夜から早朝にかけて漁船のエンジン音が鳴り響くので、実は海の近くのキャンプ場って騒々しかったりするんですけどね。

すごく良いキャンプ場でした。

また行こうっと。

次は四国側から渡ろうかな。