4/29 地磯A
この日は地磯Aのポイントへ。
大潮の満潮ということで、普段よりも満潮時の潮位が高くなって帰れなくなる恐れがあったので、良いポイントで長く釣ることができなかった。波止や漁港だと満潮重視だったのが、磯になると逆に干潮の方が釣り易いと感じる。
磯場では、日中はカサゴの居るピンポイントをホッグ系ワームで通す釣り。日没後には以前メバルが出た手前のポイントに移動して、ベビーサーディンで手堅く攻める。釣果は、メバル・・・じゃなくてネンブツダイとカサゴ。大型は出なかった。
記事内にプロモーションを含む場合があります。
この日は地磯Aのポイントへ。
大潮の満潮ということで、普段よりも満潮時の潮位が高くなって帰れなくなる恐れがあったので、良いポイントで長く釣ることができなかった。波止や漁港だと満潮重視だったのが、磯になると逆に干潮の方が釣り易いと感じる。
磯場では、日中はカサゴの居るピンポイントをホッグ系ワームで通す釣り。日没後には以前メバルが出た手前のポイントに移動して、ベビーサーディンで手堅く攻める。釣果は、メバル・・・じゃなくてネンブツダイとカサゴ。大型は出なかった。
前日までは肌寒かったものの、この日は快晴かつ気温も上昇。午前中に出て、お昼過ぎには現場に到着。思ったよりも山を登らされたが、マイナーな道路なのか車が殆ど走っていなかったので気分的には楽だった。自転車しか入れない道を進んで地磯に降りる。シャローの地磯に繁茂する藻場を攻めていく。
この日のポイントは、地磯のシャローで藻が繁茂している場所。
到着時には干潮のピークだったので、日中でもシモリの横を通す事でカサゴが狙える。こういったシャローの岩礁帯は「タイニーレインズホッグ」のようなホッグ系ワームの出番だ。匂いなんて付いていなくてもアクションで食ってくる。
最近は、上の写真ような感じのものを携行しています。
真夏でも無い限りは、これプラス、スーパーやコンビニで購入した弁当も持っていきます。真夏は腐りにくい「あんぱん」や「おにぎり」といった補給食のみになります。
競技をしているわけではないので、コストパフォーマンスと入手性の高さと味を重視しています。・・・とか格好付けてますが、要するに遠足のおやつ気分です、はい。
自転車、山、釣りの3つで使えて、潰しが利くレベルのバックパックが良いな〜というわけで、探していたらこのフューチュラを発見。というわけで、新しいバックパックとして「ドイター フューチュラ32」を購入しました。
このバックパックは本来は自転車用なので、背中との接地面にメッシュのネットが張られていて、背中とバックパックとの間にスキマが出来るようになっています。このスキマ、徒歩の時はそんなに変化を感じませんが、自転車に乗るとそのスキマに風が通って背中を冷却してくれるのが良くわかります。いわば冷却機能を備えたバックパックというところでしょうか。
更に、レインカバーを標準装備しているので不意の雨にも対応できるというのも高ポイントです。