屋外ビオのルリーシュリンプ達が、一夜にして謎の全滅を遂げました。
発見したときは時既に遅く、手立てが無い状態。仕方なく、完全リセットすることにしました。

凹みつつも気を取り直して、今回の原因を探っていくと考えられるのはこの2つ。

• 水温上昇による酸欠
• 殺虫剤の混入

夏に向けて、ルリーシュリンプの飼育管理などを本格的に行っていくことにしました。具体的には、水温上昇対策とグレードの低い個体の選別です。

• グレードの低い個体は屋外ビオへ移動
• グレードの良い個体とそこそこの個体は室内飼育
• 水槽の他にプラケースを立ち上げて、室内飼育組を分家する
• エアレーションと冷却ファンを購入する

プラナリアの駆除や対策について調べていると、家の水槽に発生したのは普通のプラナリアではなくて、「南米プラナリア」という俗称を持つ別種であることが判明しました。…

ルリーシュリンプの水槽で、とうとうプラナリアが爆発的に増えてしまいました。エビ飼育ではお馴染みのあまり嬉しくない存在です。

以前から数匹は確認していたのですが、ここ1~2ヶ月で爆発的増殖！！

実際、ここまで増えると見ていて気分が悪くなってきます。…