[クワガタ飼育] ミヤマクワガタの産卵セットを組む

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お盆を過ぎると、樹液場では♀のミヤマが全く見られなくなり、ブリードを断念していましたが、灯下を回ったところ、なんとか数匹の♀を採集できました。

俗に言う二次発生というやつでしょうか、ミヤマの♀独特のパワー感が無い個体も居て、もしかしたら産卵済みなのかもしれませんが、産卵セットを組んでみました。一応、♂を数頭ストックしていましたが、時期的に交尾済みだと思われるので♀だけを投入します。

  • 紀伊半島の標高1000m前後で灯下採集したミヤマクワガタ:♀数頭(8/29、気温22度)

産卵セットに用意したもの

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産卵セットのセッティング

  1. まず、マットを5cm~10cmほど入れ、霧吹きでたっぷり水をかけます。(握って水が染み出るか染み出ないかくらいまで)
  2. 手などで固く押し固めます。(ミヤマはこの部分に産卵する)
  3. さらに、マットをケースの8分目くらいまで投入し、同じように霧吹きで湿らせます。
  4. 朽ち木や落ち葉、昆虫ゼリーを設置して完了。

Miyama sanranset 03

ミヤマの産卵は25度以下に保つのが最大のポイント。
8月も終わり暑さは峠を越えたとはいえ、最高気温が30度を超える状態では産卵してくれません。

複数の方法を模索しつつ、今回は、発泡スチロールに水を5cm~10cmほど入れ、屋外の日陰に設置しました。天候に応じて、保冷剤も使用します。

果たして、上手くいくかな?