防寒対策にとナックルバイザーの取り付けを思案したものの、現状、PCXには専用のナックルバイザーというものが存在しません。そこで、そのままポン付けできそうな予感がする「FORZA・FAZE用ホンダ純正ナックルバイザー」を取り寄せて試してみることにしました。
しかし、そう上手くはいかず、説明書の通りに取り付けようとするとブレーキレバーやブレーキフルードタンクと干渉してしまい、ちょっとした加工が必要な事が判明。
防寒対策にとナックルバイザーの取り付けを思案したものの、現状、PCXには専用のナックルバイザーというものが存在しません。そこで、そのままポン付けできそうな予感がする「FORZA・FAZE用ホンダ純正ナックルバイザー」を取り寄せて試してみることにしました。
しかし、そう上手くはいかず、説明書の通りに取り付けようとするとブレーキレバーやブレーキフルードタンクと干渉してしまい、ちょっとした加工が必要な事が判明。
PCXの積載量をアップするために、リアキャリアを取り付けてGIVI箱を装着できるようにしようと色々思案。
一般的には、グラブレールカバーに穴を開けて「キタコのPCX用リアキャリア」を装着する方法をとっている方が多いようなので、自分はちょっと違うものにしようと、GIVI専用っぽい「GIVI リアキャリアプレート PCX125用」なるものを用いてGIVI箱を取り付けることにしました。
ちなみに、価格は4600円ですが送料に5000円ほどかかるので、総額ではキタコのリアキャリアと変わらず、また、注文してから到着するまで15日ほどかかりました。GIVI専用っぽいのですが、GIVIブランドではなくどこかの無名メーカーが出しているパーツのようです。
出先でパンクした時の為に「DAYTONA パンク修理キット」を購入。
チューブレスタイヤ用のパンク修理キットで、パンクを修理した後に、ボンベでタイヤに空気を入れるまで面倒を見てくれるというものです。価格は3000円ちょっとでした。
PCXのタイヤホイールは14インチと他のスクーターよりも大きいのですが、それでもやはり、そのままでは空気入れのバルブのヘッドが干渉してしまうので「DRCエアバルブエクステンション」等のアダプターを用いる必要があります。
空気入れは自転車用のフロアポンプ「SERFAS FP-200」を使用しています。エアゲージ付きで、シングルバルブで仏式・英式に両対応しているので、自転車とバイクをこれ1つでほぼカバーできます。
「バイクに乗っているときも音楽が聴きたい。」この動機に答える最善の方法が、ヘルメットにヘッドホンを埋め込むという改造を施すことだそうで、ネットで検索してみると、結構な人が同じような事をしていらっしゃる。(参考:がれーじ Ak!rA)
それなら自分も・・・、というわけでやってみました。