裏高野から高野山に登って見つけた杉の大木。
そこまで大きくは無いけど、存在感はかなりあった。
樹齢100年以上はあるかな?
(ちなみに裏高野は、紀伊細川の道から登っていくだけです。)
しばらく前に、「SUZUKI 250SB」というモタード車の中古をセカンドバイクとして購入しました。ややマイナー車種ですが、KAWASAKI D-trackerのOEMなので、中身はDトラそのまんまです。
セカンドバイクの主な用途は、釣り場や山へのアクセスとツーリングを想定。さらにPCXとの共存とメンテナンス性の高さやランニングコストを考えて、バイクのジャンルはオフかモタードで、排気量は250cc~400ccの中で数車種を候補に挙げて探してきました。そして、縁有ってこのバイクが家に来ることになったというわけです。
05年モデルで走行距離は9000kmチョイ。どノーマルです。
6年落ちにしては比較的綺麗ですが、やはり経年劣化しているパーツなどが見受けられたので、エキパイの接合部分のクランプ等サビているパーツを交換、劣化したゴムブッシュを交換、エンジンオイル・オイルフィルター交換、プラグ交換、エアクリフィルター交換、AIカット、チェーン清掃といったメンテナンスを行いました。
調子は良いようです。
ネットでちょっと調べ物をしていたら、海外のサイトにPCXのパーツリストが公開されているのを発見しました。部品番号を手持ちのパーツリストと照らし合わせてみたところ、バッテリーや一部の電装品を除いて日本仕様との互換性があるようです。
pdf形式なので、保存しておくといざという時に使えそう。(ファイル > 元のファイルをダウンロード から。)
世界戦略車のメリットというやつでしょうか。
PCX純正のリアサスは柔らかすぎて、道路の凹み等を通過する度にフワフワと跳ねてしまうので、社外製のしっかりとした物に交換することにしました。