PCXのタイヤホイールは14インチと他のスクーターよりも大きいのですが、それでもやはり、そのままでは空気入れのバルブのヘッドが干渉してしまうので「DRCエアバルブエクステンション」等のアダプターを用いる必要があります。
空気入れは自転車用のフロアポンプ「SERFAS FP-200」を使用しています。エアゲージ付きで、シングルバルブで仏式・英式に両対応しているので、自転車とバイクをこれ1つでほぼカバーできます。
PCXのタイヤホイールは14インチと他のスクーターよりも大きいのですが、それでもやはり、そのままでは空気入れのバルブのヘッドが干渉してしまうので「DRCエアバルブエクステンション」等のアダプターを用いる必要があります。
空気入れは自転車用のフロアポンプ「SERFAS FP-200」を使用しています。エアゲージ付きで、シングルバルブで仏式・英式に両対応しているので、自転車とバイクをこれ1つでほぼカバーできます。
「バイクに乗っているときも音楽が聴きたい。」この動機に答える最善の方法が、ヘルメットにヘッドホンを埋め込むという改造を施すことだそうで、ネットで検索してみると、結構な人が同じような事をしていらっしゃる。(参考:がれーじ Ak!rA)
それなら自分も・・・、というわけでやってみました。
タイ仕様のPCXに標準装備されているイモビアラームの使い方。
基本的には、付属してきたリモコンで「ピッピッ!」とするだけなので簡単。なのですが、今まで一度もアラームを鳴らして試したことがなかったので一度試してみました。ところが、かなり揺さぶってもアラームが鳴らない・・・。
そういえば、購入時にバイク屋の人から「キーをオンにして云々・・・」といった説明を聞いた気がするけど、全く覚えていない。もしかしたら、あの時にオフになる設定になったままなのかも知れない。
ネットを検索しても出てこなかったので、説明書を見てみた。文章はタイ語でワケが分からんが、解説に挿絵があるので、なんとなく推測してやってみると・・・成功。
PCXタイ仕様の一番の弱点である「ヘッドライトのショボさ」を克服すべく、高効率のヘッドライトバルブに交換してみました。
この手の製品ではM&Hマツシマの製品が定番のようですが、今回はPIAAの「H6M ヘッドライトバルブクリアホワイトX」という製品をチョイスしました。25/25w 12vのものです。
40/40w相当の明るさになるということですが、どうなのでしょうか。
PCXの初回エンジンオイル交換です。
慣らし運転を1000kmまでやって初回エンジンオイル交換というのが一般的ですが、自分の場合は500kmまで我慢して飛ばさず回転数を抑えて走行して初回のエンジンオイル交換。そこから残りの500kmは、回転数を上げつつも、フルスロットルまで回さず慣らして1000kmでもう一度オイル交換をして慣らし終了という手法を取っています。
用意した物