危機一髪!バイクのスロットルワイヤーが千切れかけていたので新品交換

先日、クラッチワイヤーの注油を行ったついでに、スロットルワイヤーも注油しようかというこことになり、スロットル部分を取り外してみたら・・・

Motorcycle throttlecable replacement 11

ちぎれかけてるーーー!!!

こんな状態で遠出していたかと思うと恐ろしい。

走行距離を考えると、そろそろ交換したほうがいいかな?というのは頭の片隅にあったけど、注油でごまかせればそれに越したことはないという甘い考えで開いてみたら、こんな状態・・・。

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バイクの冷却水交換作業、MT-09にラクラククーラント青をぶちこむ

MT 09 CoolantSawp 08

先日、バイク(250SB)のクーラント液の交換作業を行ったことで、クーラント液交換熱が出てきたのでMT-09のクーラント液も交換することにした。本来は車検ごとに交換すべきなのに、今までサボっていたので。

今回はMT-09のクーラント液の交換作業だが、ネイキッドやオンロードバイクはほぼ同じ作業手順となる。

MT-09初期型は、サイドカバーを外さずにラジエーターキャップを外せる仕様になっているので、作業はかなり簡単だった。

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燃費向上にも繋がる、タイヤの空気圧を定期的にチェックする習慣を

Bike tire air pressure 03

タイヤの付いている乗り物にとって、タイヤの空気圧チェックは安全に走るために欠かせない。

教習所でも、毎回乗る前にタイヤを指で押して空気圧があるかどうかをチェックさせられたし、路面との接地面がビスケットサイズしかないバイクにとっては、安全に走行するために最も重要なのがタイヤだといわれている。

タイヤの指押し確認は、乗る前や長距離を走る時などは毎回やっておくべき。

それでも、ちゃんと空気圧をチェックしてみると、全然既定値じゃなかったりする。

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[PCX] 冷却水の補充

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PCXの冷却水の量は、メットインの端にあるリザーブタンクから目視できます。冷却水の量が「LOWER」よりも減っている場合は、その都度補充しないといけません。

カバーを取り付けているクリップは、真ん中部分を押しこんで取り外します。

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[PCX] タイヤの空気圧のチェック

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PCXのタイヤホイールは14インチと他のスクーターよりも大きいのですが、それでもやはり、そのままでは空気入れのバルブのヘッドが干渉してしまうので「DRCエアバルブエクステンション」等のアダプターを用いる必要があります。

空気入れは自転車用のフロアポンプ「SERFAS FP-200」を使用しています。エアゲージ付きで、シングルバルブで仏式・英式に両対応しているので、自転車とバイクをこれ1つでほぼカバーできます。

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