最近、PCXの走行ペースが極端に上がって、とうとう250SBのODOを超えました。それはいいのですが、2万キロ近くなると消耗品の交換が一気に来るので困りもの。
まずは、フロントブレーキの掃除とパッド交換を行います。
最近、PCXの走行ペースが極端に上がって、とうとう250SBのODOを超えました。それはいいのですが、2万キロ近くなると消耗品の交換が一気に来るので困りもの。
まずは、フロントブレーキの掃除とパッド交換を行います。
PCXの冷却液交換は簡単だけど、ちょっとだけ面倒臭い。
なぜなら、サイドカバーを外さなければいけないから。
てなわけで、サイドカバーを外さずになんちゃって交換しました。この方法は、エンジン内部には古い冷却液が残ることになるのでオススメしませんが、交換しないよりはマシということで。
シーズンイン前に冷却液を交換しましょう。
まず、左右シュラウドと冷却液リザーバータンク側のサイドカバーを取り外してから作業開始。
PCXの走行距離1万1000km。峠道を結構走ってきたシビアコンディションなので、少し早めですがフロントブレーキパッドの交換を行いました。ブレーキパッドを取り外した所、実はまだまだパッドに余裕はあったのですが、折角なので、掃除も兼ねてベスラのブレーキパッドに新品交換しました。
(ブレーキパッドの交換作業は、命に関わる作業となるので詳しい作業手順は記載しておりません。経験者もしくはショップ、最低でもサービスマニュアルを参考に行って下さい。)