[バス釣り] テキサスリグで春バス

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花見をはじめとする行楽レジャーを自粛する是非が語られている昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

こちらは関西なので、東日本大震災の直接的な被害は無いのですが、あの津波の衝撃的な映像が脳裏から離れず、地磯に行く気が起きずに居ます。

良く行っている地磯は、まずバイクで路地を入っていって駐車して、そこから釣り道具やらを持って500m程岩場を歩いた先にあります。500mといっても平坦ではなく、かなり大きめの岩があるので移動するだけで結構いい運動になるくらいの場所です。

もし仮に、その地磯の奥で釣っている時に南海地震が発生したらどうなるでしょう?津波が到達するまでにバイクの場所に戻ってバイクロックやらを解除してエンジンをかけて(この時点で250SBだとアウト)高台まで逃げられるだろうか?そう考えると自粛ムード関係無く、海釣りはしばらくいいやとなってしまいました。

というわけでバス釣りに行っているのですが、プレッシャーが高いのかまだまだ活性が低いのか、ボウズが続いています。

バス釣りというと、ミノーやスピナーベイトなどの巻物とワームとを使い分ける釣り方が一般的ですが、自分は専ら、テキサスリグにホッグ系ワームという、いわば仮想ロックフィッシング(テキサスリグはバスが発祥ですけど)的な釣り方で一環してやっています。

テキサスリグの面白い所は、釣れるときは1投目で当たり、釣れないときは幾らキャストしようがアクションしようが釣れないところにあります。それに、なぜか自分の行く場所では、テキサス+ホッグ系ワームで釣れるのはデカバスが多いのも魅力の一つ。

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今年2匹目のバス、45cm。

天気はくもりで風が吹いていて水面が波立っていたので、プレッシャーが弱まったのかも。まだ本調子ではないようで、引きが弱かったのが残念。

  • 3.5gタングステンシンカー, バルキーホッグ3インチ ウォーターメロン