タイの赤ちゃん、水上バイクがうざい

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ヌカカが出ない時間帯に地磯にて釣行。

夏本番到来ということで、ホンダワラやアカモクがあれだけ茂っていた場所は、枯れた藻の残骸があるのみで、超シャローなポイントにはカサゴは居らず。逆に、フグが群れをなしてワームを襲ってきました。

まともな魚はビッグサイズの磯ベラが1匹のみ。マダイの子供がかなり釣れましたが・・・流石に小さすぎ。向かい風がやや強めであまり遠投できなかったのもあって、早めに切り上げました。

珍しく根魚はボウズでした。違う地磯にいった友人はメバルをゲットしたそうなので、居る所にはいるのでしょうが。 まあ、こんな日もあります。

水上バイク関係はモラルの無い人間ばかり

以下はただの愚痴です。

この日は3連休の中日ということで、海水浴の家族連れやらが沢山海に来ていました。そんな中、水上バイクを乗り出しているグループが居て、釣り場からはかなり離れているものの、2ストなのか騒音が響いてきて全くのんびり出来ませんでした。下手くそなのか湾からあまり出ていかず、往復してるし。

うるせーなーと思いつつ観察していると、レンタルボートで釣りをしていた3人組の傍をワザと通って波しぶきを立てたり、地元の漁師がやっている養殖用のいけすの横を爆走したりとかなりのクズっぷりを発揮していました。こういう危険な運転をしているのを目撃すると、飲酒運転や無免許のヤツがいるんじゃないかと思えてきます。今後こういった奇天烈なヤツらが居たら、海難事故防止のため通報した方が良いのかもしれません。

(事故になったらなったで警察が来てのんびりできないでしょうし。)

ヤマハ発動機も、軍事転用可能な無人ヘリを不正輸出するという売国行為を行う暇があったら、水上バイクの2ストを完全に廃止して、静音マフラーに力を入れるなどといった配慮をするべきではないでしょうか。