背中にスキマが出来る「ドイター フューチュラ32」

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ドイター futura 32

自転車、山、釣りの3つで使えて、潰しが利くレベルのバックパックが良いな〜というわけで、探していたらこのフューチュラを発見。というわけで、新しいバックパックとして「ドイター フューチュラ32」を購入しました。

このバックパックは本来は自転車用なので、背中との接地面にメッシュのネットが張られていて、背中とバックパックとの間にスキマが出来るようになっています。このスキマ、徒歩の時はそんなに変化を感じませんが、自転車に乗るとそのスキマに風が通って背中を冷却してくれるのが良くわかります。いわば冷却機能を備えたバックパックというところでしょうか。

更に、レインカバーを標準装備しているので不意の雨にも対応できるというのも高ポイントです。

futura 32

  • 容量:32+4リットル
  • 重量:1620g
  • サイズ:H64×W34×D24cm
  • 素材:Deuterマイクロリップナイロン210D、スーパーポリテックス600D

ドイター futura 32

パックロッドを入れた製図ケース(60cm程)を装備した状態。

ドイター futura 32

しっかり固定できます。

ドイター futura 32

2気室状態でも、60cm程度であれば中に収まります。

ドイター futura 32

メッシュとパッド。
流石ドイター、背中へのフィット感はかなりのものです。

ドイター futura 32

メッシュのスキマ。
メッシュを張るアーチ状の金具の分、他のバックパックよりはやや重めかも知れません。

ドイター futura 32

中身。
底のチャックを開くと、1気室で使用することができます。メッシュのネットを張る骨組みの金具がアーチ状になっているので、堅くてまっすぐな物をパッキングする際にはちょっとコツが必要。

ドイター futura 32

蓋部分のポケット。
ちょっとした小物や頻繁に取り出す物は、全てここに突っ込んでしまいがち。

ドイター futura 32

レインカバーは一番下のポケットに入っています。