250SB、始動性最悪につきプラグ交換

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250sb mente 01

ここ最近、寒くなってからというもの、すこぶる始動性が悪くなって、あんまり調子の良くない250SB。

セル回してとりあえずエンジンはかかるんだ、けどエンスト。
一度エンストしたらいくらセル回してもかからず、機嫌が悪くなる。押しがけしてからセル回してかかるという感じ。

こんな症状はリチウムバッテリーに換えてから 。
鉛の時はこんな症状出なかったもんね。

恐らく始動の儀式(冷間時のリチウムバッテリーは、セル回すまでにライトオンやウインカーを点けてバッテリーを活性化させる)の時間が短すぎて、電力が足りずプラグからスパークしてないイメージ。(勝手なイメージ) なので、とりあえず使い込みすぎたプラグを新品交換することに。

交換したのは、NGKのイリジウムCR8EIX(熱価8)です。

250sb mente 02

コンプレッサーは面倒だったので、PC用のエアダスターでプラグ周りの小石や砂を吹き飛ばしてからプラグ取り出し。

思えば、FCRにしてからプラグを換えるのは初めて。これまで色々な場所を走ったけど、こんな小さなプラグが全てを左右してたと思うと感慨深い。 

250sb mente 03

タンクを外したついでに、これから寒くなるのでニードルクリップを一段下げてみた。

今のところはチョイ濃いけど、チョイ濃いくらいのほうが排気音も綺麗だしパワー感あるのよね。生ガス臭くなる(バックパックに入っているタオルまで生ガス臭くなるからね)けど、もうちょい寒くなると丁度良くなるでしょう。