[アクアリウム] 屋外ビオのルリーシュリンプが生存していた!

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寒波の日に見当たらず、室内水槽へ救出できなかったルリーシュリンプのおチビ1匹が、なんと生きていました。まさかの生存確認。しかも、1回脱皮して一回り大きくなっています。

11月下旬に入ってからは、夜間〜早朝は1桁まで気温が下がるのが普通になってきましたが、やっぱり雨風が凌げるビニールシートが良かったのかな?

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とりあえず、当初の目的であるルリーシュリンプの屋外飼育計画は、この1匹に託すことにして、ビオで冬越ししてもらうことにしました。このままでは厳しそうなので、畑などが無い場所のクヌギの落ち葉を拾ってきて水に2週間つけてアク抜きしたものを、寝床として提供。

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そういえば、レッドチェリーやルリーとは別に、ゴールデンシュリンプという品種があるということを最近知りました。どうやらこのエビは、紀ノ川で採集された金色気味のミナミヌマエビを固定化させたものだそうです。

水槽をセパレートして飼ってみようかな・・・。